SH-12C用に裸眼立体視画像を作ってみる

画像は夢中界さんから勝手に拝借しましたサーセン

用意するもの:

seeneon
http://kyubuns.info/seeneon/

StereoPhoto Maker
http://stereo.jpn.org/jpn/stphmkr/index.html

あとなんか使い馴れた画像編集ソフト(わしの場合はSAI)
http://www.systemax.jp/ja/sai/

  • ざっくばらんな手順:
    • まず好きな画像に高低差のマスクをかける(seeneonのreadmeとか参照)
    • んで出来たらseeneonで立体視画像を生成、視差は60ぐらい、方法は平行法で
      • デフォの20だとSH-12Cに転送した時にあまり差が感じられなかったので60ぐらいを推奨、わしは平行法じゃ見れなくていつも交差法で見てるんだけど(寄り眼にするだけで瞬時に見られるぞ!)この方法だとSH-12Cに転送した時に凹凸が逆になる(つまりSH-12Cは平行法で処理している)ので画像を作成する時は平行法で作成。
    • んで出来た立体画像をステレオフォトメーカーにかけてMPO形式で保存する。
      • 設定は特に弄らずデフォのままいけた。尚、ただの連結jpg画像の拡張子をMPOに変えただけだとSH-12C側が認識しない。
    • んで完成したMPO形式の画像をSH-12Cの「DCIM\100SHARP」のフォルダにぶち込む
      • 撮影した3D写真が格納されているフォルダ。
    • あとは設定からコンテンツマネージャーあたりを探して壁紙に設定、お疲れ様でした。
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      .   _|___    しかしここまでやっておいて何だが
    くγ´_,,...,,_ヽ,   壁紙が3Dになったところで
    ,.ィ'γ´`ハ⌒ヽ!、  アイコン見づらくなるだけで
    'ーi゙〈ノノハノレ)ノ´  あんま得しませんよねトホホ
     〈rィハ ´ -`ノ!〉
      /フニつヽヽ
    くク/_入⌒)`)─────────────────
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